DV(パワーハラスメント)

2024/09/20 DV(パワーハラスメント)

モラハラで離婚するための有効な手段は?

モラハラは、慢性的な言動や、突然の言動、一時的な暴力(怪我はない)などで非常に証拠をとることが難しいです。

このようなモラハラは非常に辛く、離婚できないことに悩みを有している方は多いと思います。

モラハラの対応策としては、慢性的な言動や突然のモラハラ言動に備えていつでも録音、録画できる準備をしておくことです。

一回きりではなく、複数の月日に分けて録音をした方が証拠価値が高いため、別日で少しづず収集して下さい。

また、モラハラの録音、録画が難しい方は、日記でその日に起きた出来事や内容を詳しく書くようにした方が良いです。

軽微な暴力を振るわれた場合でも、医師に経緯を話し、診断書を取得しておくことも有効です。

警察への相談も有力な証拠の一つとなります。

モラハラは慢性的なため、証拠をとりやすい事案とも言えます。

モラハラで悩んだ場合は当弁護士事務所お気軽にご相談下さい

CONTACTお問い合わせ

電話でのお問い合わせ

011-280-8888

© みずほ綜合法律事務所